森林を整備する
天草には人が植えた人工林がたくさんあります。
この人工林は、放置すると鬱蒼と茂り、光が入らない森林となり、自然災害につながる数々の問題を発生させる場所へと変化していきます。
そうならないために、人が手入れをする必要があります。


人の手により、森林の伐採後の土地に苗木を植える植林、苗木を健やかに育たせるために雑草などを除去する下草刈り、苗木が成長過程で密集することを防いだり、生育の悪い木を除去する除伐や間伐を行います。
木材をつくる
組合員から委託をうけ、立木の伐採を行います。
伐採された木材は、木材市でセリにかけられ建築用材として取引をされたり、輸出材として出荷したり、木材チップとして加工され販売をされます。

BUSINESS
INTRODUCTION
天草地域森林組合の仕事は
森林を整備し
木材の利活用を行う事で
持続可能な林業経営を支援し
健全な森林を継続させることです

そして

健全な天草の森林を守ることで
土砂流出を防ぎ
川や海に色々な栄養分を含んだ水を供給し
天草の青い海を未来へとつなげていきます

©2010熊本県くまモン
私たちは熊本県SDGs登録事業者です